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順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科
臼井研究室
Usui Lab. Juntendo University
2024年12月7、8日に高崎市のGメッセ群馬で開催された「日本放射線技術学会第71回関東支部研究発表大会」で、学部4年生の秋元君、飯野君、堀内君が研究成果を発表しました。秋元君は学生研究奨励賞を受賞することができ、私達の研究成果に良い評価を頂くことが出来ました。4月より群馬大学医学部付属病院で勤務予定の小笠原さんも参加し、学会と通じて非常に良い経験をすることができました。
2024年の夏、研究室のメンバーと共に軽井沢で夏合宿を行いました。合宿では、BBQを楽しみながら親睦を深め、各自の研究進捗を報告し合いました。お互いの研究内容に対して意見を交換し、学びの多い時間を過ごしました。合宿の最後には花火を楽しみ、温泉でリラックスして、充実したひとときを過ごしました。この合宿が、今後の研究活動に対するモチベーションを高める素晴らしい機会となりました。

2024年11月21日から11月23日にかけて、パシフィコ横浜 ノースで開催された日本放射線腫瘍学会第37回学術大会(JASTRO 2024)に、修士2年生の須賀君が発表を行いました。
須賀君の 発表では、放射線治療に関する最新の研究成果が紹介され、質疑応答を通じて貴重なフィードバックを得ることができたと報告されています。学会に参加することで、他の研究者と交流を深め、今後の研究に役立つ知識を得ることができたようです。
2024年11月15日から11月17日にかけて、東京のJPタワーホール&カンファレンスで開催された国際不妊治療協会(ISFP)の第8回世界会議に、修士1年生の前原君が参加しました。
この会議では、不妊治療に関する最新の研究や技術が紹介され、前原君も多くの知識を吸収し、他の参加者との意見交換を通じて新たな視点を得たようです。
2024年10月10日から10月13日にかけて、マレーシアのペナンにあるウェンブリー - セントジャイルズホテルで開催された第24回アジア・オセアニア医学物理学会(AOCMP 2024)に、修士2年生の神山さんが発表を行いました。
神山さんの発表では、最新の医学物理学に関する研究成果が紹介され、国際的な視点からのフィードバックを得る貴重な機会となりました。ペナンでの学会参加を通じて、神山さんは他の研究者との交流を深め、今後の研究活動に多くのインスピレーションを得られたようです。

2024年9月20日から9月22日にかけて、名古屋国際会議場で開催された第10回日韓合同医学物理学会議(JKMP10 2024)に参加しました。修士2年生の足立君、須賀君、修士1年生の赤沼君、土屋君、前原君がそれぞれの研究を発表しました。
この学会は、日本と韓国の医学物理学分野における最新の研究成果や技術を共有する貴重な機会であり、国際的な視点からの質疑応答を通じて、研究内容をさらに深めることができました。参加した学生たちは、他の研究者との交流やディスカッションを通じて、今後の研究活動に役立つ多くの知見を得たようです。
2024年8月27日から8月29日にかけて、信州美ヶ原温泉のホテルニューことぶきで開催された「3Dゲル線量計研究会 若手の会 第4回 夏の学校」に参加しました。今回のイベントでは、指導教員の臼井先生をはじめ、修士1年生と学部4年生が研究発表を行いました。
この夏の学校では、ゲル線量計に関する最先端の研究が発表され、特に若手研究者同士の活発な議論が行われました。私たち学生も自分たちの研究を発表する機会をいただき、他の参加者からのフィードバックを通じて新しい視点や改善のヒントを得ることができました。

2024年8月5日から8月7日にかけて、一橋大学千代田キャンパス内の一橋講堂で開催された第43回日本医用画像工学会大会(JAMIT2024)に、修士2年生の有田君、修士1年生の土屋君、赤沼君が参加しました。
今回の参加を通じて、彼らは最新のトレンドを学び、学術的な成長を遂げるとともに、他の研究者との交流も深められたようです。この経験が、今後の研究活動に大きく貢献することが期待されます。
2024年7月21日から7月25日にかけて、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたAAPM(米国放射線医学会)年次総会に、指導教員である臼井先生が参加されました。この会議では、放射線医療分野における最新の研究成果や技術が発表され、臼井先生も多くの新しい知見を得られたとのことです。
先生の参加を通じて、最先端の技術や研究のトレンドについて研究生たちにも多くのフィードバックをいただきました。このような貴重な経験が今後の研究活動にどのように活かされるか、非常に楽しみです。

2024年4月11日から4月14日にかけて、第80回日本放射線技術学会総会学術大会(JRC2024)が開催されました。今回の学会では、4月11日に赤沼君、4月14日に前原君が英語での発表を行い、それぞれの発表において非常に高い評価を受けました。彼らのプレゼンテーションは、最新の放射線技術に関する独自の研究成果を紹介し、国際的な視点からの質疑応答にも的確に対応していました。
4月13日(土)には、新4年生を中心に、指導教員と共に機器展示場を見学しました。この見学では、最新の医療機器や技術が実際に展示されており、学生たちは直接それらに触れ、技術の進歩を肌で感じることができました。特に、放射線技術の最先端の機器に対する理解を深めるとともに、今後の学びに対するモチベーションを高める貴重な機会となりました。
2024年3月22日、台湾の元培醫事科技大學にて開催された「国際学生学術論文検討会(2024)」に、修士1年生が参加いたしました。今回の会議は、世界中の学生が集い、各々の研究を発表・討論する場であり、非常に学術的かつ刺激的な内容となりました。

4月16日~19日に横浜で開催されたJRC2023に参加し、修士1年の足立君、須賀君が「THE 2ND INTERNATIONAL CONFERENCE ON RADIOLOGICAL PHYSICS AND TECHNOLOGY」で口頭発表を行いました。初めての学会発表が英語発表ということで、非常に良い準備と経験ができたと思います。

3月23日~26日に台湾のユンペイ大学で開催された「INTERNATIONAL STUDENTS ACADEMIC CONFERENCE」へ学部4年(現:修士1年)の有田君と神山さん、また鈴木君(室井研究室)と短期留学をしました。英語による研究発表・質疑応答を経験し、ユンペイ大学の学生とも交流を深めることができ、非常に貴重な経験でした。

第36回高精度放射線外部照射部会学術大会(千葉)に学部3年生の前原君と参加しました。最新の放射線治療技術やIMRT物理技術ガイドラインの改定に関する報告を聞くことができ、非常に有意義な研究会でした。他施設の放射線技師や医学物理士とも良い情報交換の機会を得ることが出来ました。

第11回3Dゲル線量計研究会(京都)に参加し、研究室で進めているポリマーゲル線量計による定位放射線治療計画検証の経過報告を行いました。3次元画像解析をを追加したことで、ポリマーゲル線量計の有効性をよく示すことができたと思います。

第50回日本放射線技術学会秋季学術大会で発表した研究(「条件つき敵対生成ネットワークによる頭部MRIのモーションアーチファクトの補正」有田晃大:学部4年生)が、座長推薦優秀研究発表に選ばれました。論文化を目指し更なる研究を進めて参ります。

2022年11月10~12日に第35回日本放射線腫瘍学会(広島)にて、研究課題報告「ポリマーゲル線量計を用いた定位放射線治療の品質保証体制の構築」の研究成果を報告しました。

「条件つき敵対生成ネットワークによる頭部MRIのモーションアーチファクトの補正」有田晃大くん(学部4年生)、「シミュレーションデータを用いた条件付き敵対生成ネットワークによるスパース投影CTの画質改善」神山彩絵さん(学部4年生)が第50回日本放射線技術学会秋季学術で口頭発表を行いました。

2022年10月7~9日に両国(東京)で開催された第50回日本放射線技術学会秋季学術大会に参加しました。学部4年生の2名が研究成果の口頭発表を行いました。3年生も多数が参加し非常に良い勉強が出来ました。

2022年9月15~17日、第124回日本医学物理学会学術大会(長崎)で発表を行いました。

卒業研究が続々進行中!!

5月27日、放射線治療計画装置 (TPS) 導入
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